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手塚前派による、漫画評論、及び活動日記
本家→手塚前派・http://tedukazenha.com/
2011年 コムカイチハル漫画賞
 決定!!
| 漫画レビュー | 19:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
すみれちゃん
評価:
森 雅之
ビリケン出版
¥ 1,470
(2011-06)

 

森雅之さんは、札幌市在住の知る人ぞ知る漫画家です。

つい最近まで、札幌のB.C.Sというカフェ兼書店で、この『すみれちゃん』の原画展をやっていました。

私は、忙しくて行けなかったのですが、サイン本がジュンク堂書店に売っているということで買ってきました。

内容的には、コマ割りもフキダシも無いので、どちらかというと絵本に近いのですが、私はれっきとした漫画作品だと考えます。

漫画であり、絵本でもあるというのは、漫画や絵本の歴史を勉強するとごく自然なことなのですが、どうもそういう部分を分けてしまいがちな所が漫画業界にはありますね。

こういうスタンスを自然体にこなしてしまう、森雅之さんは本当に天才だと思います。

お話しも、絵も可愛いので、性別、年齢問わず楽しめる漫画です。
| 漫画レビュー | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
しまいもん
しまいもん (1)   フィールコミックス
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IKARING

「しまいもん」は『FEEL YOUNG』にて連載されていた、IKARINGという漫画家さんの作品で、単行本2巻で完結しています。

やよいとユーコという姉妹のお話なのですが、キテマス…そうとうキテマス。

テンションやばいです。

姉のやよいは(おそらく)契約社員で秘書業務を仕事としている。
綺麗な顔立ちをしているが、男運が悪い。

妹のユーコはプータロー、惚れっぽく、気に入った男とは即HOTELへ直行するヤリマン女。こちらも男運が悪い。

そう、一見別物にみえるこの姉妹だが共通することはただ一つ!

男運が悪い!

ということなのだ。

ふたりは共同で住んでいるが、ほとんどの生活費は姉のやよいが稼いでいる。

一方ユーコといえば、もてあました時間をフルに活用し、合コン、出会い系と手段を選ばず男あさりを繰り返す。

そんな毎日が延々と繰り返されるなか、やよいの中には、女25歳。このまま、こんな男日照りが続いてもいいのか!?

という疑問が芽生え、それこそ命がけでイイ男探しに精を出し始める。

ハイテンションなギャクが飛び交う中、異形なキャラクターやダメ男が続々と出現し、しまいもんワールドは一気に異世界へと突入していく…。

個人的には、ポスト”岡田あーみん”最有力候補はIKARINGだと思っている

しかもこの人、実際に会ったことあるんだが、普通に地味目だけどかわいらしい女性だったんだよな〜、どっからあんな変態センスが生まれてくるんだ?

00年漫画史において、ギャグ漫画の金字塔を打ち立てたと言っても過言ではないだろう。

それほどの名作だ。

ぜひ手にとって読んでみてもらいたい。
| 漫画レビュー | 08:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |